市内ではあちらこちらにお地蔵さんが点在しています。品川通り沿いでは椿地蔵が有名ですが、このお地蔵さんはこの通りをもっと国領方面へ行った所(国領4丁目交差点付近)でポツンと寂しそうに立っているのを見つけました。
市内の至るところに自然に恵まれたのどかな風景が残っています。写真は紅葉をバックにしたキャベツ畑を手入れする農家の人とゆずの実です。そういえばもうすぐ冬至。冬至といえばゆず湯ですね。市内を散歩すると季節を肌で感じることが出来ます。(佐須町5-23にて12/9撮影)
11月20日から調布駅北口にクリスマスイルミネーションが飾られています。高さは6メートル、青や白の電飾4100個で飾り付けられているそうです。市広報課によると、来年1月14日(祝)までの毎日、午後4時30分〜11時まで点灯されるとのこと。
今年も調布市農業まつり実行委員会主催の「農業まつり」が市役所前庭で行われました。昨年から設置された「ちょうふ丸(写真)」が目立っていた以外、会場は人出もまばらで閑散としていて寂しいものでした。来年以降、開催のあり方をもう少し検討するべきだと率直に思いました。
第52回調布市民文化祭の一環として行われた地域文化祭は本日(11月4日)で終了しました。初めて地域文化祭へ行きましたが、魅力ある展示や催しが盛り沢山でした。その地域の住民の方たちが皆で協力していたことが印象的です。市民文化祭は11月11日(日)で終了です。※写真は北部公民館の展示の様子
11月に入って朝晩は肌寒くなりましたが、昼間天気がいい日は暖かくて気持ちのいい陽気が続いています。下石原の市民農園周辺の畑ではモンシロチョウがたくさん(30匹くらい)飛んでいました。この時期にこれほどたくさんのモンシロチョウを見たのは初めてです。だんだんと季節感がなくなるような気がします。
調布駅南口の調布サウスゲートビル1Fのテナントのお店が開店してオープンセールが行われていました。アインズ&トルペ(ドラッグストア)や京王不動産・観光が入っています。
今日たづくりで「第1回市民テレビ局フォーラム」が開催されました。「市民自らの手で地域活性化を!」をキャッチに全国7つの市民テレビ局が参加し、地元調布からは「調布市民放送局」が参加していました。日本初の市民テレビ局フォーラムということでマスコミにも注目されNHKも取材に来ていました。これからは個人や団体などの市民の手でどんんどん情報が発信される時代になるでしょう。【調布市民放送局】http://www.nisty.com/chofu/catch/
季節はずれの台風20号が関東地方に接近しました。調布市内でも非常に強い雨風が吹き荒れていました。(19時過ぎ仙川駅前で)
昨日に続いて今日もすがすがしくいい天気です。富士見台小学校裏の畑では親子で芋掘りが行われていました。身近な自然に触れて気持ち良さそうでした。自分で掘ったお芋はおいしいでしょうね。
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