[戻る]

身体検査証明失効後に操縦 新中央航空機長

身体検査証明失効後に操縦 新中央航空機長 投稿者:774 投稿日:2006/07/27(Thu) 09:57 No.1380

2006年7月26日の朝日新聞の報道によると、新中央航空の機長が航空身体検査証明が失効しているにもかかわらず龍ケ崎〜調布空港間などを3回飛行したとのこと。別人が操縦したようにみせかけるといった隠ぺい工作と思われる行為も行っており、極めて悪質


Re: 身体検査証明失効後に操縦 新中央航空機長 投稿者:たか 投稿日:2006/08/10(Thu) 12:49 No.1385

怪しい商売じゃあるまいし「極めて悪質」等と批判するにはその手の知識があっての事と思います。
知識の無い方が、記事に書かれた事を、ここに書き込んで批判しても誰も相手にしませんよ。


Re: 身体検査証明失効後に操縦 新中央航空機長 投稿者:774 投稿日:2006/08/13(Sun) 15:59 No.1391

一般のサラリーマンでさえ健康診断は年に1度受けなければなりません。これは事業主が定期的に行うよう法律で定められているものです。ましてや今回は人の命を預かっているパイロットです。こういう立場の人間において身体検査に関する問題が生じていたわけです。万が一飛行中に身体に何らかの問題が生じ正常な操縦を継続することが困難な状態に陥った場合に市街地に墜落し多数の死者・負傷者を出すといったことは十分に予測できます。機長だけでなく事業主である新中央航空にも過失が問われるでしょう。また、機長はさらに、自ら失効に気づいていたにもかかわらず、直ちに報告を行うどころか、隠蔽と取れる行動をとったわけです。こういう悪人が日々我々の頭上を飛んでいるというのは非常に恐ろしいことです。
航空法違反の偽装隠蔽改竄工作に4人関与! 投稿者:スミス布田 投稿日:2006/11/01(Wed) 07:59 No.1470

新中央航空の機長が身体検査証明失効後に操縦していた件で、合計4名ものパイロットが航空法違反の犯罪行為に関与していた事がわかり、業務停止などの処分にされました。処分内容は、操縦していた機長が航空業務停止60日、航空日誌の偽装に関ったパイロット2名が航空業務停止20日・航空業務停止10日、社内文書の改竄を行ったパイロット1名が文書警告です。


NHK首都圏ニュース 2006年11月1日 0時14分更新
飛行記録の虚偽記載で4人処分
国土交通省 乗員に対する行政処分について
livedoor ニュース時事ドットコム 2006/10/31-19:23